長野市で開催された第６５回人権擁護大会に参加しました。

当事務所では、令和５年１０月３日から同８日まで長野市で開催された日弁連主催の第６５回人権擁護大会に参加しました。

第６５回人権擁護長野大会は、令和５年１０月４日の長野カントリー倶楽部でのゴルフコンペを皮切りに翌５日長野市ホクト文化ホールでの『人権としての「医療へのアクセス」の保障』をテーマとするシンポジウム及び長野市芸術館における『地域の家庭裁判所が真に住民の人権保障の砦たりうるために』をテーマとするシンポジウム、そしてさらに翌６日は、ホクト文化会館において人権擁護大会が開催されました。

さらに弁護士は、翌７日に催された軽井沢、ワイナリーを楽しむと題した日帰りツアーにも参加し、翌８日午後５時過ぎに仙台に帰って来ました。

弁護士は、仙台を出るときに暑い位だった気候が長野に着いたら少し肌寒さを感じました。

それにも関わらず、９００人に近い参加者の集まったホクト文化会館は、熱い熱気に包まれていました。

驚かされたのは、東京高等裁判所が長野県や静岡県も管轄としている事から、東京高等裁判所長官が人権擁護大会の来賓として招待されていた事です。不徳の致すところです。

いずれにしても、当事務所は、数多くの熱気あふれる弁護士の方々と御一緒できた事で一層ファイトが湧いてきました。